法人概要
基本理念
生あるもの総てが楽しく幸せに
施設創立の精神である「生あるもの総てが楽しく幸せに」を基本理念とし、老人福祉法、介護保険法及び社会福祉法人大泉会の定款に基づいて、入居者の人権と意志を尊重し、残存能力を生かした自立への支援をするものである。
入居者が、楽しく明るい活力ある生活が出来るよう支援、援護をすると共に生活環境の安全確保に留意し、快適で安全な日常生活を保障するよう努めていくと共に、社会の期待と要望に応えて、地域老人福祉の発展と普及に寄与すること基本方針とする。
法人沿革
楽園が丘は大泉記念病院の110周年記念事業として、初代理事長、髙橋孝氏によって開設されました。
平成 5年4月1日 | 特別養護老人ホーム 楽園が丘
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平成14年5月1日 | グループホーム ふるさと(2ユニット) ・ふる里 9名 ・わが家 9名 |
社会福祉法人大泉会役員
理 事 |
松崎 聡一(理事長)
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監 事 |
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評議員 |
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理 事 | |||
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松崎 聡一(理事長)
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監 事 | |||
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評議員 | |||
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施設概要
施設は約1万坪の敷地を有し、併設のグループホームふるさとと共に青麻山の麓に位置する風光明媚な高台にあり、遠く蔵王町一面の町や農地を見渡す事が出来ます。
当施設の建物は鉄筋1階建て回廊型であるため、ご利用者様の心地よい運動、散策が出来ます。美しいバラの花で飾られる中庭は他にも十数種類の樹木が四季折々の花を咲かせ、日光浴などご利用者様の心を楽しませる空間となっております。広大な敷地内には百数十本の桜があり、春には見事に咲き誇ります。特に南側の庭園にはところどころにベンチを配した遊歩道があり、ご利用者様がゆっくり散歩を楽しむことができます。この抜群の自然環境と空気の良さは施設の自慢でもあります。このような環境の中、施設創立の精神である「生あるもの総てが楽しく幸せに」を基本理念とし、入所者の人権と意志を尊重した自立への支援を実践しております。
最後に医療面では、協力医療機関である大泉記念病院の全面的な支援を受けており、通常の診療はもちろん、夜間の迅速な救急対応や入院加療など安心して施設での生活が送れるように配慮しております。
運営方針
- 1. 人権の尊重に基づく、活力あるライフステージづくり
- 2. 環境の整備と管理
- 3. 介護サービスの質の向上を図るための役・職員の研修
- 4. 苦情に対する取り組みの実施
- 5. 地域への積極的参加交流並びに情報の提供
- 6. 介護実習・研修の受け入れと助言
- 7. ボランティア等による外部支援の受入
- 8. 施設利用者確保のための努力
- 9. 防火管理体制の確立